髪を手で梳かしたり触っていたりする時に何かに引っかかることってありませんか?原因を探ろうと丁寧に髪を触って確かめてみると髪が玉結びになっていることが多いと思います。
とても不思議ですよね。今回は髪が玉結びになってしまう原因と対策法について書いていきたいと思います。
玉結びになってしまう原因
病気や誰かのいたずらではなく髪が玉結びになってしまう原因の多くは偶然の産物です。
お風呂で髪を洗っているとき
タオルで髪を拭いているとき
睡眠時、寝返りを打ったとき
強い風を受けたとき
など様々なタイミングで偶然絡まって玉結びができてしまいます。
玉結びになる原因は偶然でも他の要素によってなりやすかったり、なりにくかったりします。
ロング
髪の長い人の方が短い人より髪が絡まりやすいので玉結びになりやすいです。
ある程度の長さがないと故意に結び目を作ることさえ難しいですからね。
くせ毛
くせ毛の方も直毛の方と比べると髪が絡まりやすいので玉結びになりやすいと考えられます。
玉結びが多い場合
髪が玉結びになってしまうのは偶然によるものなので、実際見かけるのはたまにだと思います。にもかかわらず、玉結びがたくさんできているという場合は、髪が痛んでキューティクルが剥がれ落ちガサガサな状態ではより髪が絡まりやすくなっている、つまり髪がとても痛んでいると思われます。
対策法
髪を短くする
単純ですが実行しずらい方法です。
髪が短ければそれだけ絡まる可能性も低くなり玉結びになることも減ります。男性ならばかなり短くすれば絡まることすら発生しないでしょう。
髪のケアをしっかりと行う
くせ毛や髪の痛みを取り除く方法です。
美容院に行って髪をサラサラに整えてもらってもよし、トリートメントやヘアオイルなどを使って髪をケアをし髪質の健康を保つようにしましょう。
日々のケアをしっかりとすることで玉結びになる可能性を減らすことができるでしょう。
まとめ
原因は偶然なので誰にでも起こります。
私の場合は、思うようにいかなくて手で髪をかき上げてわしゃわしゃしてること、ついでにそのストレスで髪が痛んでいたから、最近よく玉結びを見つけるのかなと思いました。
病気でもなんでもないので、見つけたらハサミで切るなり冷静に対処しましょう。どうしても気になるのであれば日々のケアをしっかりと行いましょう。