【頬粘膜圧痕】頬の内側に白いミミズ腫れができた

数日前から右頬の内側が痛むので確認したところ白いミミズ腫れのような状態になっていました。また何か病気にかかったのか・・・と思い調べてみたのでまとめておきます。

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症状

・右頬の内側に白いミミズ腫れができている

・舌で押すと少し痛い

・数日前から急に痛み出した

画像を見たい方は「頬粘膜圧痕」で調べてください。

※刺激が強いです

原因

調べたところ、白いミミズ腫れは頬粘膜圧痕(キョウネンマクアッコン)と呼ばれるものである可能性が高いと分かりました。

頬粘膜圧痕とは
頬の内側を見ると、噛み合わせた上下の歯の線に沿って、多少の隆起を伴った白い筋が見られることがあります。白線といって、頬粘膜を慢性的に上下臼歯部において咬んでいる人に多く見られるもので、白いみみず腫れのように見えるものです。原因には咬頬癖、頬吸引癖、噛みしめ、くいしばり、などが考えられています。夜間無意識にかんでいる人も多いのです。普通の頬粘膜圧痕(頬粘膜の白線)は、特に治療の必要はありません。いろいろなストレスが関係していると考えられています。

ですが、最近は頬をかんだ記憶はなく、原因っぽい出来事は見つかりませんでした。しかし、「夜間無意識にかんでいる人もいる」と聞き、これなのか?と思い親に確認してみたところ、私は子供のころから寝ているときよく歯ぎしりをしていたそうです。たぶん寝ているときに噛んでしまっていたのではないかなと思います。

あとはストレスですか。最近、抜け毛がとても多いので、ストレスが一番の原因なんでしょうね・・・。

対処方法

「特に治療の必要はありません」とのことですが、何かしないと不安なので対策できそうなものをやってみようと思います。

歯ぎしり

自宅で出来る対処方法としては以下が挙げられます。

・枕を高くしない

→ニトリで買った普通の枕だから大丈夫なはず

・横向きやうつ伏せで寝ない

→大丈夫

・お酒を飲みすぎない

→3日にチューハイ1本くらいしか飲まないから大丈夫

・ストレスをためない

→趣味でも見つけなければ

・極端に固いものを咬むのは控える

→固いものはあまり食べない

結構対策できていそうなんですが、それでも治ってないのはストレスの影響が強いんですかね・・・?

口内を清潔に保つ

isojin

すでに頬粘膜圧痕ができてしまっているのですが、ばい菌が入って悪化なんてことがないように水でうがいだけではなくイソジンも使って口内を清潔に保つのが良いと思います。

まとめ

頬粘膜圧痕の原因をみると誰でもなってしまう可能性があるものだと思います。口の中は自分でよく見ることができないので異変に気が付きにくいです。なのでイソジンでうがいも病気にかかった時だけでなく、日々行うように取り入れてもよいと思います。

最初の話:いまここ

20日後の話:【頬粘膜圧痕】頬の内側に白いミミズ腫れができた話、その後

1ヶ月後の話:【頬粘膜圧痕】頬の内側に白いミミズ腫れができた話、1ヶ月後

2ヶ月後の話:【頬粘膜圧痕】頬の内側に白いミミズ腫れができた話、2ヶ月後

3ヶ月目の話:【頬粘膜圧痕】頬の内側に白いミミズ腫れができた話、3ヶ月後

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