さつまいもの切れ端を植えて置いたらさつまいもができた

野菜の切れ端を植えて育てるのってやったことありませんか?再生野菜っていうらしいですね。節約になるかなとためしにやってみました。

あまり期待はしていなかったのですが、さつまいもの切れ端をプランターに植えてみたらさつまいもができており驚きました。今回はこのことについて書いていきたいと思います。

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元はどんなさつまいも?

畑で取れたものだとか値段が高いだとかはありません。

スーパーに売っている普通のさつまいもです。

切れ端からさつまいもができた

さつまいもの切れ端をプランターに植えてから約2ヶ月ほど経った状態です。

ほどほどに葉っぱが出てきて育っているしこんなもんかな?と引き抜いてみたところ、ちゃんとさつまいもができていました。

でも写真じゃ分かりにくいのですが、いもの部分が思っていたより小さいんですね。

なぜかと思い調べてみたところ、さつまいもって3~4ヵ月は植えてあるそうなんですね。私の場合はたった2ヶ月・・・

そう、引っこ抜くのが早すぎました。

あと思い出したのが、本当にさつまいもができるかあまり信じていなかったので水しかあげていなかったんです。栄養剤とかそういうものはなしです。

なのでそういうのもあって小さいのかなと思いました。

まあ、元はタダ(食べた後の切れ端)なのでもう一度植えたら大丈夫かなと淡い期待を抱きもう一度プランターに植えなおしました。

あと1~2ヶ月待ってみようと思います。

まとめ

野菜の切れ端を植えるなら最初にしっかりと下調べをしておかなければなりませんね。

せっかく野菜ができたのに収穫が速すぎたり栄養をしっかり与えていなかったりして野菜が普通より小さかったりしたら勿体ないですからね。

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