自転車のタイヤに空気を入れたらバルブ(空気を入れるところ)や別の場所から水が噴き出てきました。初めて起きた現象なので調べてみたことをまとめておきます。
空気を入れたらタイヤから水が出た
自転車に乗ろうとしたところ、タイヤの空気が抜けていたので空気入れで空気を入れたら、バルブから水が噴き出てきました。
他にも画像のようにタイヤの部分からも水が出てきました。
水はタイヤから出てきていたのですが、空気は入り十分な硬さのタイヤにすることはできました。パンクしたのかな?と思っていましたがその後、普通に乗ることもできましたし、乗り終わってから数時間後でも空気は抜けていませんでした。
自転車に乗ることはできたので害はありませんでしたが、タイヤから水が出るのは初めて見たので何か問題があるのか調べてみました。
タイヤから水が出ると何か問題がある?
自動車のタイヤならば問題ですが自転車のタイヤであるならば少量の水が出たくらいでは特に問題はないようです。問題を上げるならタイヤの中の水を抜いて掃除をしないと中が汚れてしまうことですかね。
雨に日に自転車で走ったりするとタイヤの中に水が入ってしまうそうですしね。
どこから水が入る?
タイヤのバルブやタイヤの内側(鉄?の部分)から水が入るそうです。
他にも私の場合は、タイヤ自体が古くてひび割れているのでそこからも水が入ってそうですね。
まとめ
自転車は家の外に停めてあって、多少の雨なら大丈夫だったのですが、台風で強い雨が数日続いた結果タイヤに水が入ってしまったのかなと思います。
多少水が入ってしまっても、自転車に乗っていれば熱で水も蒸発していくと思うのであまり深く考えなくてもいいのかなと思いました。