害虫退治!殺虫剤と新聞紙について

殺虫剤
害虫を退治するときって、どんな方法を取りますか?
だいたいの方は殺虫剤を使うか丸めた新聞紙で叩くかのどちらかだと思います。
ここでは新聞紙で叩く場合に気負付けた方がいいことと、使っている殺虫剤について書いていきたいと思います。

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強くたたきすぎは気を付けよう

新聞紙で叩く場合って結構強めに叩くと思います。
軽めに叩くとゴキブリとかだと普通に動いてますからね。

叩く場所が床なら大丈夫だと思いますが、白い壁や天井の場合、強くたたくとこうなります。

天上

黒くなってるところが分かりますか?
強くたたきすぎて新聞紙の文字色が壁についてしまった後です。

新聞紙で叩くのは有効な手段ですが、虫のいる壁によっては壁に汚れが残ってしまう可能性があるので気を付けてください。(軽くふいた程度じゃ落ちません・・・)

私が使用している殺虫剤

私が使用している殺虫剤は2種類あります。

ゴキブリフマキラー ダブルジェット

ゴキブリフマキラー

ゴキブリ用に使っています。「ゴキ〇〇」という名前のついている殺虫剤はかなり強力です。ひと吹きかければ、ゴキブリはフラフラになります。ゴキブリ以外の虫なら大体は即死します。

家に出る害虫ならばこれ一本で全員対処できます。(一応、使用方法にはゴキブリやマダニに対してかけてと書いてありますが)

今のところ、これで倒せない害虫は出てきたことはないです。(ハチも倒せました)

常に一本、家にあると安心できます。

フマキラーA ダブルジェット

フマキラー

ハエや蚊用のやつです。先ほど、ゴキジェットあれば害虫は倒せる。と書いてましたが、ハエや蚊などにはこちらの方がスプレーの噴射距離が長いので便利になります。
あとはアリなんかにも効きます。
アリ
家のあった場所が過去沼地だったからか(?)アリが出てきたりもするんです。

出てくる害虫すべてにゴキジェット使っていたらすぐになくなっちゃいますからね。(倒せちゃいますけど)

強力な殺虫剤って肌に触れても大丈夫なの?

ゴキジェットを使った後、吹きかけた場所を拭く際に少し触れてしまうことがありますが、肌が荒れたことはないです。

個人差があります

肌に直接スプレーすることなんて無いと思いますが、もし肌に付着してしまって違和感があったときはすぐに病院で診察を受けるようしてください。

害虫予防

害虫対策で殺虫剤を用意しておくのも大事ですが、何事も予防できるのであれば、やっておいた方がいいですよね。
私も簡単にできるやつを一つやっています。

コーヒー残りかす

乾燥中です

それは、コーヒーの残りかすを家の周りにまくことです。

これはアリ対策です。
アリはコーヒーのにおいが苦手なようで、残りかすはアリ除けに使えるそうです。

写真は去年のものです。
今のところ写真のように大量にアリが沸いたことはないです。(たまに1~2匹見るくらいです)
一応、効果は出ています。

まとめ

以上、新聞紙で叩く場合に気負付けた方がいいことと、使っている殺虫剤について、あとついでに害虫予防についてでした。
新聞紙は自分の力加減でどんな害虫とも戦える最強武器ですが、力加減を間違えると家が汚れてしまいます。あと害虫に近づく必要があります。
なので私は可能な限り殺虫剤を使う派です。
害虫によって使い分けるのがめんどくさい人は「ゴキ〇〇」となっているものを買えば、何が出てきても対応できると思います。

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