デスクワークが多いため、20代ではあるが肩こりがひどいです。何か薬でもなかったかと探したところ、塗り薬があったので塗ってみたところひどい目にあいました。なぜならば塗り薬の消費期限が7年以上も過ぎていたからです。
塗り薬の消費期限は?
商品に記載されている消費期限内に使い切ったほうがいいのは当然ですが、確実に安全に使いたいというのであれば、できるならば買ったシーズン(約3ヶ月以内)内に使い切ったほうがいいでしょう。
1度開封すると、雑菌が入り込みますし、夏の暑い時期や保存状況によっては雑菌が増殖してしまうからです。
消費期限が7年過ぎた塗り薬を使った結果
肩こりがひどいので自宅の薬箱に保管されていた消費期限が7年過ぎた塗り薬(使うときはまだ気が付いていなかった)を塗ったところ、皮膚が赤くなってヒリヒリしだしました。
なんでだ?と思い商品をよく見たところ消費期限が7年も過ぎていました。これはちょっとやばいかなと思ったのですぐにお風呂に入り、塗り薬を洗い流しました。
それでもまだヒリヒリするのでタオルを巻いた保冷剤を当てていたところ、寝るときにはヒリヒリは引いていました。皮膚が赤くなっていたのも治っていたので、早めの対処が良かったのだと思います。
まとめ
腐ったりしないからと言って消費期限の過ぎたものを使うのはやめなければなりませんね。医療品の場合は特にです。ケチな私にできるか分からないですが、消費期限が過ぎたものは、もったいないけどすぐ捨てるようにしようと思いました。
消費期限が過ぎたものを使って、よりひどい症状になってしまったら元も子もないですからね。(お金と健康両方とも)
今回は軽い症状で済んで幸いでした。私と同じようにケチな人はお気を付けください。