12月の高尾山に登ってきた【下り編】

登り編:12月の高尾山に登ってきた【登り編】

高尾山の山頂に着いたので、今度は下山です。下りも複数のルートがありますが、びわ滝という滝があるらしいので6号路で帰ることにしました。

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6号路

登りで通った1号路より山道っぽい感じがしますね。紅葉はかなりの量が散っちゃってますね。

補強されて道は作られていますが勾配が結構あるのでなかなか体力を消耗します。それよりも1号路はあんなに人がいたのに6号路はほとんど人がいませんでした。

なぜだろう。滝人気ないんですかね?4号路のつり橋とかの方が人気なんでしょうか?それとも下りもケーブルカー・リフトを使うからこっちのルートは使わないのかな。

まあ、偶然なのか何なのか分かりませんが私が行ったときはあまり人がいませんでした。

長い階段を下っていくと次の道はこれでした。

川って程水は流れてはいないけど、ある程度水が流れているところを大きい石などを足場にして進んでいく道でした。

楽しい道でしたけどとても歩きにくかったです。下りなので滑らないように気を付けながら歩くので余計疲れる。たしかにこれがあるならばこのルートはあまり選ばれないのかなとも思ってしまう。(川っぽい道で楽しくはあったんですけどね)

しばらく川っぽい道を歩いていくと普通?の山道になります。

登山経験者っぽい装備の人はちょこちょこショートカットしていてすごかったです。

山道を進んでいって下りも終わり近くになってきたころにやっとびわ滝がありました。

滝は遠目にしか見えませんでした。調べてみたところ、予約をして水行を体験したりするところらしいので、「かっこいい滝の写真を撮るぞ!」と考えている場合は「思っていたのと違う」となってしまうかもしれません。

この後は山道を少し歩いていけば道路に出ます。

道路を道なりに歩いていけばケーブルカー・リフト乗り場に出るのでこれで下り終了です。

まとめ

紅葉を見に行ったのですが、結構散ってしまっていたので「山登りをして観光した」という感じになりました。

紅葉を見たいなら混雑覚悟で見ごろの時期に登るしかないと思います。結構散ってしまっていてもたくさん人がいましたからね。

行く前にどのルートで行くかしっかりと調べておいた方がいいと思います。全ルートを歩いたわけではないですが6号路は「山登りしているな~感」がかなり感じられると思います。

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